肉体改造は正しい方法で継続さえできれば誰でも成功できます。

現に、リフティングが2回しかできないくらい運動神経が悪く、線みたいな体型をしてた私でもできたのがその証拠です。

それでも、実際問題として肉体改造を決心しても成功する人は少ないです。

問題はボディメイクについて正しい知識を得る機会がないということが大きいと思います。

正しい知識が得られず筋トレを続けても筋肉はつかず、モチベーションが枯渇して挫折してしまうというパターンが一番多いのではないでしょうか。

 

学校で習った知識は全て捨てるべき

ある程度筋トレや肉体づくりの知識がつくと、常識とされているけど実は間違っている情報がかなり多いことに気付かれます。

学校の体育で習ったことが間違っているということもあります。

例えば、パートナーに脚を抑えて貰って腹筋を鍛える上体起こし。

実はこの動作では腹筋(腹直筋)にはあまり負荷がかからずに、太ももの大腿四頭筋に負荷が掛かります。

挙句の果てに腰を痛めるリスクもあります。

もしシックスパックが欲しくて上体起こしを頑張ったとしても永遠に無駄な努力になってしまいます。

ちなみに腹筋を鍛えたいならアブローラーがお勧めです。

腹直筋への負荷が高くて、翌日の筋肉痛が確定します。ローラーがグラつくので安定させるために多くの筋組織が動員されるので負荷が高くなります。

 

そして腹筋以外にも、運動前にはストレッチをやらされましたよね。

深呼吸しながら長時間筋肉を伸ばしつづける静的ストレッチは、身体をリラックスさせる副交感神経が働いてしまい、運動前にやると怪我のリスクが高まります。

さらに、筋トレ前に静的ストレッチをやると筋力も落ちるという研究結果もあります。

運動前に行うストレッチはラジオ体操のような動的ストレッチをしたほうが良いです。

 

といった具合に体育で習う知識でさえ間違っているものが多いという事実。

なんで学校の授業で嘘を教えるのかというと、そもそも学校の体育は肉体づくりを教えることが目的ではないからです。

以下は、文部科学省のサイトから引っ張ったものです。

 体育は,すべての子どもたちが,生涯にわたって運動やスポーツに親しむのに必要な素養と健康・安全に生きていくのに必要な身体能力,知識などを身に付けることをねらいとするものである。

引用元:文部科学省

そもそもカッコいい身体をつくるための授業ではないので仕方ないのかも知れません。

つまり肉体改造をするなら、自分で知識を入れるしかないということになります。

 

じゃあ正しい知識はどこで手に入るのか?

といったときになかなか思い浮かびません。

特に、ボディメイクの中でも、ガリガリの方がマッチョになるための情報がまとめられた場所はもっとありません。

だったら自分が作ろうと思い。このサイトを作りました。

私のミッションはガリガリに悩む男性を0にすることです。

もちろん、モデル体型に憧れてスリムな体型を好きでやっているという男性も居るでしょう。

でも、過去の私と同じようにやっぱり男であればガッチリとした筋肉質な体型がカッコいい。こんなガリガリの体型を変えたいという男性も居ます。

そんな方が最速でマッチョになれる場所を目指していきます。

では!


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