今まで食わず嫌いしていた「筋トレ記録アプリ」に謝らなければいけません。。。
何度かお伝えしていますが、筋肉をつけたいのであれば、筋トレのレコーディングは超重要です。
筋肥大をさせるには、毎回前回の自分を超える必要があるからですね。
僕は今まではGoogleスプレッドシートで記録する派でした。
筋トレしながら手書きのノートで記録するのは面倒だし。
とはいえ、筋トレ記録のアプリだと入力するフォーマットとかが固定されていて自分の使い方に合わないイメージがあったのでGoogleスプレッドシートでスマホから入力していました。
ところが、最近ふと筋トレ記録のアプリを試してみようと思い、使ってみたのですが、予想以上に便利でした。
正直、もっと早く使っておけば良かったと後悔したレベルです。
あなたには同じ後悔をして欲しくないのでこうして記事を書いています。
僕が使っているのは筋トレMemoというアプリ。

種目を自分で追加できたり、拳上重量のグラフが見れたりと便利なポイントは多々あるんですが、僕が一番いいなと思ったのは、その種目の前回の記録が表示されるところです。
今からやる種目をアプリで選んだときに前回の記録が表示されます。
みたいな感じで。
これが表示されるので、今日乗り越えるべき過去の自分がわかるんですよね。
今日は18kg×11回が目標やなと。
昨日の自分より少しでも前進する。
ボディメイクはこの繰り返しです。
だからこそ、筋トレはレコーディングが重要なんですよね。
これが記録せずに、なんとなくで筋トレをすると大抵の場合、悲惨なことになります。
毎回なんとなく追い込むので、限界まで追い込めない。
頑張って筋トレを継続しているつもりが、気がつけば半年前からトレーニング内容が変わっていない。
あれ、そういえば体型も全然変わってない。
なんてことになるわけです。
筋トレの恐ろしいところは、何となく適当にトレーニングしてもそれなりに追い込んでる感が得られてしまうところです。
僕らのように痩せ型からマッチョを目指す場合は一刻も早く筋肉をつけて今の体型から脱却する必要があるわけです。
ただ漫然と筋トレをして、その場で足踏みする暇はないわけです。
レコーディングなんて面倒くさいと思わずにやってみてください。
このアプリを使うだけで、筋トレの生産性が100倍変わりますから。
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