悲劇が起きたのは、今日から1週間前の1/19(土)でした。
背中の厚みをつけるために最近始めたデッドリフトをしているときに軽く腰に痛みを感じました。
そのときは「ちょっと筋が一瞬傷んだな。危ない危ない(汗)」くらいの痛みでその後も問題なく筋トレを続けて一通りメニューをこなしました。
その日は腰を痛めたことも忘れるぐらい問題なく生活し、そのまま就寝。
翌朝、眠い目を擦りながらソファに座り、一通りニュースアプリをチェックし終えたのでソファから立ち上がろうとしたそのとき、、、
腰に「グキッ」と鋭い痛みが走り、そのままソファに落ちるように座りこみました。
まさか自分がギックリ腰をやるとは思っていませんでしたが、マーフィーの法則にもある通り、起きる可能性のあることは起きるということを身をもって体感しました。
ギックリ腰の当日はトイレに行くのも困難なレベルで症状がひどかったので、1日中ベッドで過ごして安静に。
翌日、腰を労りながらなんとか接骨院へ。「少なくとも1週間は筋トレはしないでください。」とドクターストップが掛かりました。
1週間も筋トレしないのは恐らく1年ぶりくらいです。。。
せっかくの機会なので、1週間でどのくらい身体が小さくなるのか記録することにしました。
体型の変化


筋トレをしていないため、全身からパンプ感が取れてかなり萎んだかと思っていましたが、写真で見る限りほとんど変化はありませんでした。
体重も76.4kg→76.2kgとほとんど変化なし。
1週間で期間が短かったこともありギックリ腰前の体型をほぼキープできました。
メンタル面の変化
・身体が萎むとモチベーションも下がる。
・それに比例して仕事のパフォーマンスも下がる。
・食欲が減り、食べることの喜びも半減。
・身体を思い切り動かすことがないと毎日が不完全燃焼感。筋トレ無しの生活がこれほど退屈で張りのないものだとは。
回復したら思いっきり追い込むで。— sakana屋@増量専門トレーナー (@YaRing21) 2019年1月25日
体重や写真で見比べるとほとんど変化はなかったものの、生活の一部にもなっている筋トレを禁止されると心にぽっかりと穴が空いたような感覚になります。
不完全燃焼な感覚で日々が過ぎていくことにモヤモヤとしながら1週間を過ごしました。
筋トレしていない期間でもタンパク質は重要
筋トレができないため、「いかに今ある筋肉を筋分解から守るか」だけを考えていました。
特に、筋トレをしていない期間であっても、良質なたんぱく質を摂取することで筋肉量を守れるという研究結果もあるので、たんぱく質の量は普段と同じ150gは欠かさず取るようにしました。
怪我や病気、出張や旅行などで筋トレができない期間ができた場合は、たんぱく質の量だけは減らさずに摂取することは意識したほうが良いでしょう。
では!

▼当サイトがはじめての方はこちら▼
(1)筋トレ初心者向け記事
(2)モチベーション対策記事
(3)太りたくても太れない方へ